アトピー・アレルギー

 アトピーは、皮膚症状など患部が問題ではなく、内臓を始めとしたお子様のお体の機能で処理しきれない毒素等を排泄するために皮膚表面に症状が出ていると考えています。

 便秘・汗をかきにくい・ヨダレが出にくい・成長が遅いという思い当たることはありませんか?

 治療は、お腹の状態や、脳や背骨の発達に関係する頭蓋骨に対するソフトな調整します。


夜鳴き・疳の虫

 近年では、子供の激しい夜泣きやかんしゃくは、体質によるものだということがわかってきています。いわゆる疳の虫がある子供は、感覚が鋭敏で神経質な体質なので、外部からの刺激に過敏に反応してしまうのです。ちなみに、あまりに夜泣きやかんしゃくがひどい場合は、西洋医学の「小児神経症」に当たり、夜驚症などの睡眠障害の可能性も考えられます。


難病・多動性障害

 医療機関で色んな検査をしても原因が解らず辛い症状に対して、ステロイドなどの薬剤療法を中心に治療はしているものの、症状に変化はなくまた悪化している子供さんは近年増え続けてます。診断名があっても治療がないケースや経過観察を要するものなど多種多様になってきています。原因は環境の変化や遺伝子説様々ですが不明のままで困っている。



子供整体

 近年アトピーを代表とした子供の病気が目立ってきています。30年前は余り聞く事のなかった病名が現代ではすがあたり前のように使われています。花粉症に代表するように現代病の1つになり生活習慣病のような状況は異常かも知れません。また近年、注意欠陥・多動性障害の子供さんが増えてきています。発達障害では?とお悩みになるご両親のお話をよく耳にします。ですが嘆いても現状は全く変わらず何とかしなければなりませんが、成長の早い子供は病状の進行も早い、大人に起こる病気に子供が罹ると症状や深刻度も想像以上なのは医療機関に在籍10年以上の者にとっては如何とも知れない現状です。少子化といわれているものの子供に対する福祉政策はたいしたことはなく、日増しに増える高齢者医療はある意味逆行しいるのではと疑わざるをえない状況の中で培われた調整法で結果を出す事のみを考えている状況です。

症例

小学6年生男子、てんかん症状

 小学4年生の時に顔面痙攣などの徴候出現

 脳波異常プラス、投薬などの治療は行わず経過観察のみ

 症状の変化なく知人の紹介にて御来院

治療経過

 2015/11治療開始

  クラニアル調整、エネルギー調整

 2016/01 再検査にて脳波異常波形+、痙攣症状含め+、状態に変化なし

 2016/05 再検査にて脳波異常波形-、症状は無し、1年後に脳波再検査予定